池袋モンパルナス回遊美術館

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ダッグアウトへおかえり

岩永忠すけ、鈴木哲生、二艘木洋行
20/02/22[土]-20/03/22[日]
@ タリオンギャラリー
企画運営:タリオンギャラリー   エキシビション

タリオンギャラリーでは、岩永忠すけ、鈴木哲生、二艘木洋行による展覧会「ダッグアウトへ おかえり」展を開催いたします。是非ともご覧下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

油彩によるストロークの力動と色覚が混交する抽象絵画で知られる岩永忠すけは、2000年頃より美術の領域において多くの注目を集める一方で、2007年には漫画「TAKIJIRO」の発表、またロックバンド「真美鳥」の活動も20年近くにわたって行うなど、フィールドの枠を超えて表現を続けている。 グラフィックデザインを専門とする鈴木哲生は、自らの目と指先を通して、さまざまな意匠やアイデアを絶え間なく描きとめては血肉化し、ビジュアルデザインやロゴメイキングにおいて多様な企業団体から個人プロジェクトまで数多く手がけ、とくに文字やフォントの機能を保ちながら相貌を一変させるレタリングの方法論は異彩を放つ。二艘木洋行は、 2000年頃に広まり今や消滅しつつあるインターネット上のお絵描きツールを愛用しながら、 デジタルな描画環境に塗りや擦れなどのアナログなエラーを呼び込み、あるいは逆にペンやマーカー、油彩などの描画にデジタルなレイヤーやスキームを挿入することで、新たな絵画のクオリティーを追求している。
ダッグアウトとは、野球場でグラウンドに出ていない選手や監督の控え席のことで、地面より一段低くつくられている。もともと戦場で敵の砲弾を避けるために地面に掘った待避壕など、 複数の人間が入れるくらいの大きさの、くりかれた場所を意味する。グラウンドにいてもダッグアウトにいても、彼らは等しく競技のプレイヤーであり、ゲームは続いていく。 本展は、美術とさまざまな表現、生活や人生の生業を地続きに行き来する作家を迎え、私たちの生活と創造の結びつきについて焦点を当てるものである。

会 場
タリオンギャラリー   > HP
住 所
豊島区目白2-2-1 B1F
電 話
03-5927-9858
OPEN
11:00-19:00 月火祝 休廊
オープニングレセプション: 2月22日(土) 18:00-20:00