すいどーばた美術学院彫刻科では、講師による展覧会を開催し美術研究所としての原点回帰を試みます。池袋モンパルナスとして文化的価値のある街でもあり、境界が曖昧でさまざまな顔をみせる池袋という街から、美術空間としての「場」を際立たせる展覧会を目指したいと、代表の齊藤(小川)寛之は語っています。昨年の夏に続いて2回目の開催となります。平面、立体、インスタレーション等、12名による展示です。会期中常時、会場内32インチモニターでは、各アトリエでの制作の様子を放映予定です。
前期後期入れ替え予定
8月3日(日)17:00~レセプションパーティー