豊島区が参加している池袋モンパルナス回遊美術館実行委員会（小林俊史実行委員長・ＮＰＯゼファー池袋まちづくり理事長） は、今年20周年を迎え、令和7年11月21日(金)正午より、『池袋モンパルナス回遊美術館20周年記念式典（セレモニー）』を東京芸術劇場5階シンフォニースペースで開催します。
11月21日（金）から30日（日）までの期間は、秋期のメイン企画である、若手アーティストの登竜門「池袋アートギャザリング公募展（ＩＡＧＡＷＡＲＤＳ2025）」や、区在住・在学の小学生までの子どもたちの作品とアーティストデビューを目指す中高生の作品の公募展「まちかどこども＆アーティストデビュー展」が、一斉に東京芸術劇場で開催されます。
11月21日（金）正午からの記念式典では、これまで正副実行委員長団体として開催を支えてきた豊島区・立教大学・東武百貨店・ＮＰＯゼファー池袋まちづくり・池袋西口商店街連合会・西武池袋本店・東京芸術劇場（公財東京都歴史文化財団）の7団体が揃い、地元ギャラリーほか区民の実行委員も参加して20周年をお祝いします。
会場では、ＩＡＧＡＷＡＲＤＳを創設したアーティスト集団Ｃ-ＤＥＰＯＴ代表の画家・金丸悠児氏の特別記念講演や、今年20周年記念事業として実施した「立教大学学生と実行委員会の合同企画・戦没画学生慰霊美術館『無言館』見学ツアー」の学生による感想文掲示のほか、これまでの開催記録の展示などもあります。
池袋の都市の原点ともいえる『池袋モンパルナス』の精神を未来につなぐアートイベントをぜひご取材ください。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000120174.html
