消えていく記憶と対等であるために

18/12/07[金]-18/12/10[月]
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企画運営:   エキシビション

絵画と場所、浮かび上がる可能性
a&bによるトウセン池袋ビルでの4日間のインスタレーション

作家  a&b (玉ノ井友季子・吉田未来)
会場  トウセン池袋ビル607号室 東京都豊島区池袋4-29-11 トウセン池袋ビル6階607号室
料金  無料
交通案内  JR「池袋駅」北口より徒歩10分
関連イベント  12月8日[土]18:30 ~ 「プライベート・パフォーマンス」

池袋にあるオフィスビルの一室で実験的に行われる、インスタレーションの展覧会です。
展示される作品は、”絵画”をはじめとして”物”や”写真”など様々な素材・技法で作られたものです。玉ノ井友季子が描く絵画作品と、吉田未来の作る無機質的なオブジェと、それらの中間に出来上がる作品の数々が、複層的な空間を作り上げます。
本展では、鑑賞者がJR池袋駅北口から平和通りを歩き、ビルに入り、作品を観るという全ての体験を一つの作品として捉えることを試みます。
また、「消えていく記憶と対等であるために」をテーマとし、12月8日のオープニングパーティではパフォーマンス作品”プライベート・パフォーマンス”を行います。展覧会を通してa&bは芸術の新しい在り方を模索します。