熊谷守一美術館37周年展

22/04/12[火]-22/07/03[日]
@ 豊島区立熊谷守一美術館
企画運営:豊島区立 熊谷守一美術館   エキシビション

本展は、5月28日の開館記念日を挟んで毎年開催している特別企画展です。37周年を迎える今年は、守一の故郷・岐阜県中津川市付知町の熊谷守一つけち記念館より、「守一の庭」をテーマに作品20点をお借りし、当館収蔵作品とあわせて展示いたします。当館設立時、残すことの叶わなかった庭ですが、作品を通して、熊谷守一の庭を感じて頂ける展示となれば幸いです。
また、作品展示とあわせて、3F展示室では熊谷守一の遺品(画材、生活家財等)や写真資料を公開いたします。

●熊谷守一(1880-1977)
1880年、岐阜県恵那郡付知村(現・中津川市)に生まれる。17歳で上京、20歳で東京美術学校西洋画撰科(現・東京芸術大学)に入学。戦前の二科会に長く在籍するも、戦後は特定の団体に属することなく画壇を離れひっそりと、独自の様式を確立する。作品は鮮やかな色面と線で構成され、絵葉書4枚程(4号F)の板に描かれたものが多いことも特徴で、いわゆる大作は残していない。生涯で1,200点程の油彩を描いたが、そのうちの多くは1950年以降に描かれた。最晩年は書や墨絵も多数描いた。

●豊島区立 熊谷守一美術館のご案内
豊島区立 熊谷守一美術館は、画家・熊谷守一(1880~1977)が亡くなるまで45年を過ごした旧宅跡地に建つ美術館です。次女で画家の熊谷榧氏(現・館長)が「守一の作品をいつでも見てもらえる場所をつくりたい」と1985年に創立しました。2007年には「末永くこの地に熊谷守一美術館を残したい」との思いから、個人で所有していた守一作品(153点(うち油彩23点))を豊島区に寄贈。同年より区立美術館となって、現在に至ります。第1展示室には油絵を中心に40点程、第2展示室には墨絵や書・パステル画・クロッキー等を20点程、初期から最晩年まで約60点の守一作品を常設でご覧いただけます。

◆特別観覧料:一般700円/高・大学生300円/小・中学生100円/小学生未満無料
 ※障がい者手帳ご提示の方は100円(介助の方1名無料)
 ※豊島区在勤・在住の証明をご提示の方は一般600円でご覧いただけます。
 ※団体(15名以上)の場合は「団体観覧申請書」をご記入の上、事前にお申し込み下さい。
◆展示替えのため休館(会期前後)
 会期前:4月4日(月)~4月11日(月) 会期後:7月4日(月)~7月11日(月)

◆交通
 ◎東京メトロ 有楽町線・副都心線『要町駅』(出口1・2 徒歩9分)
 ◎東京メトロ 有楽町線・副都心線『千川駅』(出口3 徒歩9分)
 ◎西武池袋線『椎名町駅』(北口 徒歩13分)
 ◎国際興業バス『要小学校』停留所下車(徒歩5分)

会 場
豊島区立熊谷守一美術館   > HP
住 所
豊島区千早2-27-6
電 話
03-3957-3779
OPEN
10:30~17:30(入館は17:00まで)
毎週月曜日休み
(4/18・25、5/2・9・16・23・30、6/6・13・20・27)※祝日問わず